考え方の問題 [考察]
男性から、好みではないプレゼントをサプライズでもらったらどのようにするか。
保守的 [考察]
たばこ増税 [考察]
僕はたばこを吸わないので、関係ないといえば関係ないのだが、
また増税するのには驚いた。
数年前に増税したばかりじゃない。
増税で、いったい何がしたいのかわからない。
増税の目的として、
①たばこは健康に悪いから、喫煙者を減らすために増税
②税収増のため
というのが良くあげられているのだが、正直よくわからない。
①についてですが、
喫煙者は全員がたばこが体に悪いことは分かっているだろうし、
国が口を出すのは正直余計なお世話ではないかと思う。
喫煙者の医療費が高くなるというのであれば、
たばこ税を、喫煙者の医療費のうち、非喫煙者に比べ余計にかかった分
にあてればいいと思う。
算出方法が難しいが、たばこ税って年間2兆円以上もあるらしいから、
きっとおつりがくると思う。
②について。
高くなったら、税収は減るのではないかと思う。
事実、以前の増税でたばこ税は減ったらしいし・・・
というわけで、たばこ税増税でなにがやりたいのかよくわからないのです。
脾臓の破れる季節 [考察]
疫学的にそういうデータがでているのをみたわけではなくて、
あくまで、勤務先の病院にいてそう感じるというだけ。
ではどうして冬なのか。
前提として、
どの季節も破裂しそうな脾臓の存在割合は変わらない
とすると、
冬に脾臓が破裂するような要因があるということになる。
仮説
冬は寒いから皮膚の血管が収縮する。
すると、皮膚に分布していた血液が体のどこかにシフト。
もともと血液貯蔵を担う脾臓に血液が集中して負担がかかる。
疑問として、
じゃあ、低体温だと脾臓は本当に腫れるのか
ということがある。
あと、冬は活動性が低下するため、体をぶつけたりという脾臓破裂の
外的要因が他の季節より生じにくいとおもうのだが、そのあたりはどうなのか。
実感という段階なので、証明しようとかそういう気はないのですが、
すこし、気になります。
追記
日本語のページで色々探していたら、体温を高くするとがんにならない、その理由として
血液の集まる脾臓と心臓でがんはできない、というページがいくつかあったのですが・・・
できるよー。もう。なんでそんなこと書くのかなー。
追記2
人間だとスノボで脾臓破裂みたいなことがあるので、
季節的な影響はそういう意味ではあるのかも。
追記3
脾臓が破れて出血している場合、可能であれば手術で脾摘を行い
止血するのが第一です。
ただし、手術ですべて丸く収まるのか、というわけではないので注意が必要です。
①開腹時の血圧低下のリスクを覚悟しなくてはいけない
②脾臓にできるできものは悪性のことが多く、転移していることがよくある
③術後血栓症などに備える必要がある。
憎悪と増悪 [考察]
憎悪と増悪。
これまで、両方とも読みは ぞうお だと思っていました。
でも、ちがうんですね。
増悪は、ぞうあくなんですね。
実は今まで、症例発表などで、ぞうあくという言葉は聞いていたのですが、
なんで変な風に読むんだろうと思っていました。
あぁなんて恥ずかしい。
ごめんなさい。
追記
そういえば漸増って間違えるヒト多いような。
ペットショップにて [考察]
休日よく行く繁華街の一角に、ペットショップがオープンしていたので
立ち寄ってみました。
行ったのはクリスマスの前の時期で、そのせいか
特別価格の表示と共に多くのペットが値下げされていました。
売れるときに売る、というのは商売の鉄則なのでしょうが、
僕はこの値下げには違和感を覚えました。
安いから飼うっていうものではないのでは、と。
飼うには、それなりの覚悟が必要だとおもうのです。
まず、一生飼う事を考えると、かなりの費用がかかります。
食費、予防代、避妊・去勢代に加え、病気をすればそれだけ
お金がかかります。
(トータルの費用で考えると、大きな病気をしたかどうかの方が、
購入金額より重要なのではと思います。)
お金だけでなく、手間もかかります。
若いうちはしつけをしなくてはいけないでしょうし、
年をとってからは介護しなくてはいけない場合もあるでしょう。
そんなわけで、安いから飼うというような姿勢を後押しするような
値下げはどうかと思うのです。
プラセンタって [考察]
ドラッグストアをぶらぶらしていると、
プラセンタ
なる商品が目に入りました。
商品の裏を見ると、
主成分;ブタプラセンタ
と書いてあります。
あの~プラセンタって、胎盤でしょ?
美容に効く(お肌にハリが出る)らしいのですが・・・・
違和感が僕にはあります。
僕はブタの胎盤を見たことはないのですが、
イヌやネコの胎盤は帝王切開のときに見ます。
イヌやネコの胎盤は、擬音語をつかうと
でろんでろん で ぐろんぐろん
なのです。見慣れていても、胎児にとって必要だと分かっていても、
・・・・なのです。
それを思い出すと、いくら美容のためとはいえ
ちょっと胎盤はね・・と思うのです。
偏見といえば偏見なのですが、やはり気持ち悪いのです。
イタダキマンモス [考察]
旅行代理店の前をふと通りがかったとき、
イタダキマンモス北海道
という文字が目に留まりました。
いただきまんもすという言葉を初めて知ったのは
漫遊記という漫画の中だったので、僕はこの漫画が
初めてこの言葉を使ったものと勘違いしていました。
なので、イタダキマンモス北海道 という文字を見たとき、
「これは漫☆画太郎(漫遊記の作者)に許可をとっているんだろうか」
などと考えていました。
しかし、家に帰って調べてみると、僕は今まで勘違いしていたことに気づきました。
イタダキマンモスは、ノリピー語のうちのひとつであって、
珍遊記オリジナルでなかったんですね~。
初めてイタダキマンモスという言葉を知ってからいままで、
ずっと勘違いしてました。ごめんなさい。
イヌの年齢、ネコの年齢;どうやって決めた? [考察]
イヌやネコの年齢をヒトの年齢に換算するとどうなるか・・・
という表を見たことある方は多いと思います。
あの表は確かに便利なのですが、前から思っている疑問があります。
どのような根拠に基づいて決めたのでしょうか?
これはず~~っと疑問なのです。
イヌの半年~一才半くらいが人でいう20才くらいというのは、大人になる
年頃という意味でなんとなく納得できるのですが、それからあとはどのように
決めたのでしょうか。
昔はイヌの寿命が短かったらしいのですが、では今と昔で
表が変わったりしているのでしょうか。
いろいろ検索してみるのですが、表ばかりでてきて、肝心の根拠を
みたことがありません。
もし根拠を記してある文献をお持ちの方がありましたら、
是非教えて頂きたいのですが・・・・
仏像について調べてみた [考察]
別に仏教に興味はないのですが、仏像について調べてみました。
なぜ仏像かというと、
秋だ→旅行だ→そうだ、京都行こう→京都といえばお寺→
お寺にあるのは仏像
という、単なる連想から来てます。
ちょうどタイミングよく、古本屋さんで
やさしい仏像の見方 (とんぼの本)
という本を安く見つけたので(100円)、購入しざっと読んでみました。
内容はとてもすべては書ききれないのですが、要点だけを書くと、
・仏像とは宇宙の力である法力(=仏)を、釈尊の姿をもとにして人格化
表現したものである
・仏像は大きく分けて四種類に分けられる(如来、菩薩、明王、天将)
・怒ってるのには訳がある
例;明王は誰かを助けたくて必死の形相をしてる
・こまかいポーズの違いにこだわりがある
例;薬師如来は薬指が前にでてるから、薬のビンを持って無くても判別可能
・・・などなど。
以前京都に行った時は、仏像の前をスルーしていた自分ですが、
これなら今度行く機会があれば、少しは楽しめそうです。
追記
それにしても、自分は高校のとき日本史をとっていたのですが、
こういったことを教えてくれればもうすこし楽しめたのになと思うのです。
やっぱ仏像の内容まで教えると、宗教チックになっちゃって
教えづらくなってしまうのでしょうか。
追記2
書いた本人からみても、
このタイトルだけ周りから浮いてる気がします。